いとう大の3つの約束!

約束01
新型コロナで、多くの市民の皆様や事業者の皆様などが苦しんでいます。また、市の財政状況が急激に悪化し、コロナの影響で税収も減る見込みとなっています。
よって、市長の期末手当(年額344万円)と市長の退職手当(1,936万円)は、全額返上します。

約束02
偏りや忖度のない、公平公正な市政運営を行います。

約束03
神栖市市長等の政治倫理に関する条例により、市発注の建設工事や業務委託等は、一切受注しません。
いとう大の3つの方針!
①急激に悪化した財政状況を改善させます。

ここ4年間で見ると、積立基金(市の貯金)は54億円減り、借金は41億円増えました。
◎市の貯金
140億円⇨86億円(54億円の減少)
◎市の借金
263億円⇨304億円(41億円の増加)
しかしながら、コロナ対策に関する市独自の予算は約8億円に留まっています。
市民に必要な事業は当然実施すべきではありますが、コロナ対策のような緊急性がある場合を除き、一定のバランスを保ちながら、安定した財政運営を行います。
②市職員の能力とやる気を最大限に引き出します。

トップが今後進めるべきビジョンを明確に示し、その中で市職員の意見もきちんと聞き、さまざまな提案を受けながら、市政運営を行います。そして、その結果責任は職員に押し付けることなく、トップが全て受け止めます。
③現場主義を徹底します。

市長の仕事は、市長室のイスに座っていることではありません。
医療・福祉・介護・教育・企業・農業・水産業など、様々な分野の現場に足を運び、現状を把握し、必要な対策を迅速に行います。